オープニング・トークセッション

定員-名様

オープニング・トークセッション

長年、国内のウイスキーを牽引されてきたパネリストが登場!それぞれが選んだ現行品のボトラーズウイスキーをテイスティングしていきながら、今までのウイスキー、ボトラーズの市況から、今後の展望までをトークセッション形式にてお送りします。

大澤周作氏 現行お勧めボトル
ザ・ファーキンテン ベンリネス 2008 10年 マデラ 48.9%
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大熊慎也氏 現行お勧めボトル
ザ・ピートモンスター ブレンデッドモルトウイスキー 46% コンパスボックス
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北梶 剛氏 現行お勧めボトル
ザ テイスター グレングラント 1997 24年 ホグスヘッド 49.6%

MC
レイズユアグラス 主催者
橋本 崇宏
パネリスト
有限会社八重洲長谷川酒食品 代表取締役社長
大澤 周作

パネリスト
有限会社THREE RIVERS
大熊 慎也

パネリスト
株式会社RUDDER 代表取締役
北梶 剛

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プロフィール

【MC】橋本 崇宏

1981年生まれ。大学卒業後に、ウイスキー・スピリッツの専門商社へ入社、ボトラーズの販売に関わる。その後、ウイスキーの本場スコットランドへ留学し、多くの蒸留所を訪問。帰国後は、洋酒メーカーにてウイスキー部門のマーケティングを担当。15年以上ウイスキービジネスに携わっているプロフェッショナル。本イベント、レイズユアグラスの主催者。

【パネリスト】大澤 周作

酒販店としての立場で長年ウイスキー業界に接してきた大澤氏。東京駅の八重洲にあるリカーズハセガワ本店はウイスキー好きであれば一度は訪問したことはあるだろう。そのラインナップは国内ならず海外からも多くのウイスキーファンを唸らせている。

【パネリスト】大熊 慎也

1975年4月11日東京生まれ。輸入洋酒販売会社勤務後、2003年有限会社THREE RIVERS設立、全国の酒販店様、バーテンダー様のニーズに応えるべく精力的に活動を続ける。ザ・ライフやダイナソーなどのプライベートシリーズをリリース、ウイスキーの他にも世界各地から小さくても厳選された造り手のお酒を輸入し販売している。

【パネリスト】北梶 剛

ワインインポーター・小売酒販店を日本で経験した後、ドイツに渡り酒販関係の仕事を経験しながら、海外から見た日本のウィスキーマーケットを肌で感じ取る。帰国後の2007年に都内酒販店に入社し、スピリッツバイヤーとしてシングルカスクウィスキーをはじめとしたオリジナル商品の開発及び商品セレクトを行う。現在、株式会社RUDDERの代表取締役として、スコットランドや欧州からシングルカスクウィスキーを厳選、プライベートボトリングの開発を手がけており、過去、セレクトを行い販売に携わったボトルの数は約400樽を数える。複数の品評会の審査員も務め、近年は国内外でセミナーを行いウィスキーマーケットの発展を担っている。また、ブリティッシュパブを運営する株式会社ハイランダーイン・ジャパンの取締役も務めている。